最近、ふと思いました。
自分の将来を思い描いたときに、いろんな出来事が起きる訳ですが、その節目、節目で、父のことを想い、悲しむ自分の姿が。
例えば、結婚したとき。
例えば、子どもが生まれたとき。。
例えば、家族でのお祝い事やイベントのとき。。。
その出来事が起きるたびに、父を想像する自分がいると思うんです。
幸せだなぁ・・・親父もこういう気持ちだったんだなぁ・・・と。
普通の人は感慨深いものがあるのかもしれません。
しかし、私の場合は出来事に対する嬉しい感情と同時に、父の行動に対する悲しさも攻めてくるように思うんです。
それでも親父は逝ってしまった・・・と。
親を亡くした自死遺族特有の感情かもしれません。
未来を想像した時、乗り越える壁の多さに気付かされました。。。